AQUASPHERE Matte Blackでハンハルトは新しいダイバーラインを作り直したのではなく、すでに成立していた土台をより明確な道具時計へ整えた。

何が変わったか

42mmスティールケース、ブラックセラミックベゼル、ヘリウムバルブ、300m防水という基本は維持される。ムーブメントは生産ロットによりSellita SW200-1またはSoprod P024が使われる。

Hanhart AQUASPHERE Matte Black 42
AQUASPHERE Matte Blackの公式リストショット。

なぜ重要か

進歩は派手な新機能よりも方向性の明確さにある。マットブラックの文字盤と引き締まったコントラストによって、AQUASPHEREはより道具らしく見える。さらにHook Strap、FKMラバー、マイクロアジャスト付きスティールブレスレットの3構成が用意される。

Hanhart AQUASPHERE Matte Black 42 side profile
AQUASPHERE Matte Blackの公式サイドビュー。

Horomag take

Horomagの見方では、この新作の良さは誇張しないことにある。ハンハルトは不要な演出を足さず、自社の新しいダイバーをより筋の通った存在へ磨いた。