H. Moser & Cie.はPioneer Centre Seconds Sun Berryを発表しました。リファレンスは3201-120340mmのPioneerケースに、Berry Purple fuméダイヤル、Electric Yellowのアクセント、黄色いラバーストラップを合わせています。

仕様は見た目ほど軽くありません。公式ページではスチールケース、サファイアクリスタル、12 ATM防水、自動巻きマニュファクチュールキャリバーHMC 20172時間パワーリザーブが示されています。価格は14,500スイスフラン、VAT別です。

H. Moser Pioneer Centre Seconds Sun Berryの公式フロントビュー
H. Moser & Cie. Pioneer Centre Seconds Sun Berry ref. 3201-1203の公式正面画像。

何が変わったか

Sun Berryはシンプルな3針時計ですが、Moserはその空白を色のための舞台にしています。インデックスも目立つロゴもなく、紫のfuméダイヤルと黄色の内周リングが主役です。

黄色いストラップを備えたH. Moser Pioneer Centre Seconds Sun Berryの公式画像
黄色いラバーストラップは、Sun Berryの個性を支える重要な要素です。

Horomagの見方

この時計が面白いのは、色の強さを隠そうとしないところです。40mmケースは扱いやすく、12 ATM防水とHMC 201が日常性を支えます。

Berry PurpleダイヤルとElectric Yellowアクセントの公式画像
Berry PurpleとElectric Yellowが、ミニマルな3針表示を強い個性に変えています。

季節限定の遊びに見えても、土台は実用的なPioneerです。だからこそ、このカラーは単なる装飾ではなく、Moserらしい少し反抗的なデザインとして成立します。

紫のダイヤルと黄色いストラップを持つH. Moser Pioneer Centre Seconds Sun Berryの公式画像
強い色の下には、実用的なPioneerの基本があります。