パネライは今回のLuna Rossaを、単なるチームカラー時計ではなく二つの役割に分けて提示した。PAM01768は500本限定のクロノグラフとして強い収集性を担い、PAM01791 GMTはより小さく日常向きの側面を担う。

発表内容
公式ページによれば、PAM01768は44mmのスティールケース、P.9210、42時間パワーリザーブ。PAM01791は40mm、P.900/GMT、3日間パワーリザーブを備える。両モデルとも100m防水である。
なぜGMTが重要か
商業的なシグナルはむしろGMT側にある。40mmというサイズと、Luna Rossaとして初めてのメタルブレスレットによって、パネライのコアファン以外にも届きやすい形になった。
Horomag take
Fratelloはクロノグラフを11,200ユーロ、GMTを11,100ユーロと伝えている。この価格差の小ささは、パネライがGMTを妥協案ではなく、並列の主力提案として扱っていることを示す。
クロノグラフは希少性と即効性を、GMTは装着性と広がりを担う。二本を並べることで、Luna Rossaは夏の提携モデルとしては珍しく戦略がはっきり見える。
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